top of page
執筆者の写真kizzi fabric Kyoko

webshop 発送お休みのお知らせ

ご無沙汰しております。店主が2月21日より海外買付のため、しばらくお休みいたします。

今回は、春夏コレクションの製作のため、帰りのチケットをまだ取っていないのですが、3月中旬には戻ります。

今回は、バンコク経由でインドへ。


25日までバンコクに滞在し、いくつかの作品はバンコクで製作できるように現地の友人を訪ねました。

バンコクで有名な草木染めなどのワークショップを専門に活躍するファッションデザイナーgigiさん。


バンコクには、リトルインディア、チャイナとコスモポリタンな生地問屋があり、わざわざ🇮🇳にいかなくてもわりとよい素材が手にはいります。


商品をつくるのには、縫製の質や労働コストなども考えないといけません。皆様によりよい商品をリーズナブルに提供するために、企画から完成までのリードタイム短縮など、オリジナルの作品をある程度の量と質を保つために、まだまだ途上。(^_^;)


作りたいと思ったときに製作しながら、じぶんの企画とおりに仕上がるのは、なかなかの苦労。


小ロットでもmade in japanでやるのか、タイなのか、インドなのか。まだまだ富士山の登山をはじめたばかりで形にならなくて、自分にイライラすることもしばしば。


こうしたいと思い立ってからもう二年が過ぎてしまいました。


理想は、お客様がこれがほしい!この生地でと思うものを二週間以内にお届けできることです。


日本だとコスト高になり、タイならいけるのか

送料はどうなるのか、🇮🇳だとわたしがいないとスタッフも動けないので、半ばあきらめそうになります。


東京で縫製ができるスタッフをさらに募集しておりますので、気軽にご連絡くださいませ。



現在は、一人の縫製スタッフで臨時できてもらったりしており、まだまだ手が足りません(^_^;)


今回の渡航前に苦労してるのは、日本の真冬並みの寒さと暑さ。

タイや🇮🇳にいくのに、免疫力をMaxに高めてから渡航しなければならないので、2月から風邪をひかないように努力してきました。


海外出張は、試合みたいにその日にベストコンディションをつくらないとならないので、もう若くない、、、あー続けられるのか?と 途方に暮れることも。


特に3歳半の娘を日本に残し、夫がワンオペできるように、渡航前にすべてのことをやり残さないようにすることも一苦労です。


子供を育てながら、海外との仕事、つまり買付などはもうできないのでは?と思いながら、ギリギリまで頑張るつもりです。


ママは、明日から🇮🇳にいくね。というと

わかってくれていて、四歳になったら🇮🇳に一緒に・・・行こうねと約束しました。


子供を残して🇮🇳にいくのも、これが最後ですが、

来年から2人分の渡航代金がかさみます。


ということで、諦め🙆て、長期(3ヶ月から半年) 🇮🇳、残りを日本などにして、うまくやりくりして

製作と販売を続けられたらなーというのが本音です。


🇮🇳は、道端のおばあちゃんも子供の相手をしてくれたり、子連れに優しい国。


明日から🇮🇳。皆様、インスタグラムでリアルなレポートをしていきますので

よろしくお願いします🙇 




閲覧数:27回0件のコメント

コメント


bottom of page